矢崎仁司監督作品



花を摘む少女と
   虫を殺す少女

★本ページはオムロピクチャーズ様より提供いただいた資料をもとに作成しました。
作成:Y.Nakajima
いいことがたくさんありますように

【監督プロフィール】 

矢崎仁司


  1954年、山梨県生まれ。80年、初の16ミリ長編『風たちの午後』を完成。翌年公開され、16ミリ作品としては異例のヒットとなり、ヨコハマ映画祭自主上映制作映画賞他を受賞。海外でも広く認められ、多数の海外映画祭に招待される。

  91年に『三月のライオン』を発表、数々の国際映画祭に招待上映されたほか、日本でも全国各地で上映され大好評を博し、翌92年にもアンコール上映が行われた。

  95年に文化庁芸術家海外研修員として渡英。ロンドンで研修中に『花を摘む少女と虫を殺す少女』の着想を得る。96年に一旦帰国するが、翌97年には再び渡英し同作の製作を開始。99年に完成。2000年、ディレクターズカット版完成。
                  
ニコル・マルコーネ/川越美和/大田義孝/サイモン・フィッシュ・ターナー

(2000年製作/ヨーロピアンヴィスタ/カラー/デジタルビデオ/3時間56分)

11月11日(土)より中野武蔵野ホール
11月18日(土)より大阪シネ・ヌーヴォ

にてロードショー

配給:オムロピクチャーズ