有楽町駅前にあり、50年の歴史を閉じた映画館。 東宝直営館有楽シネマ時代は名画座、TY系封切館、 ATG封切館、BOWシリーズ等のミニシアター系の ロードショーや特集上映を。 1年間の新東宝封切りの成人映画館(シネマ有楽町)を経て シネカノン経営の単館ミニシター(銀座シネ・ラ・セット)では、朝、昼、夜と3部で 多くの作品が上映された。シネカノンはJRをはさんだ反対側に シネカノン有楽町として引き継がれた。 2004年1月閉館