その他の地区の映画館
全席指定の劇場のみ、座席選択時のポイント情報を追加しました。
2003年版コメントを追加
612席(1)/321席(2)/156席(3)/156席(4)
182席(5)/243席(6)/256席(7)/243席(8)
193席(9)/222席(10)/222席(11)/114席(12)
114席(13)
全席指定入替制
Dolby | SR | SRD | SRD-EX | dts | SDDS |
オープン初日で、パブも効いてたし、混んでるかなと思ったら、意外と人は少なかったです。
(「スティル・クレイジー」の場合、観客は10人ほど)
チケットブース(3F)は、ヴァージン市川風、座席も選べるし、ペルソナカード割引もあり、
結構良いです。劇場の方はエスカレータを降りて1階。シネコンで1階に劇場があるのは
珍しいし、突き抜けの天井他劇場入り口のデザインは斬新な感じです。
劇場内は座席は間隔が大きく、WMC、ヴァージンと比べてもゆったりしています。
SPは当然SONY製、音響に関する表示は一切無しです。
音の方は 残響音の無さ、風切り音等のノイズが無いことが特筆すべきところです。
無音状態での静寂感は、素晴らしいです。SPがJBLでないこともあるのでしょうか、
立川のようなエッジを強調したような音表現では無く、自然に近い感じで、
THX認定は受けていないけれど、他のTHX館以上にTHXな感じのするところでした。
SDDSだと、更にもっときれいな表現ができるのかもしれませんね。
#したがって、ドンシャリの好きな人には向かないかも?
キャパの大きなシアター1、シアター2でもこのグレードが維持できれば
すごいと思うのですが、どうなのでしょう?期待です。
欠点は予告編が長いこと!あと、作品に個性が無いですね。
(「映画館へ行こう」掲示板に私が書いた書きこみを転載)
[座席選択時のポイント]
ここは何処に座ってもスクリーンが観やすく、視界も過不足なくできている優良劇場。
音響も片寄りが少ない。
あまり気を遣わず、気分で選べばよいと思います。
チケットブースが1Fに移動、1Fアトリウムはかなりにぎやかになりました。
(とはいえ、平日は静かですが、、、)
他のシネコンより客質がよく(当りははずれはありましょうが)、混んでいても
落ち着いて鑑賞できます。
(200席)
DOLBY | SR | SRD |
旧名:池袋シネマロサ
ピンク映画、名画座時代を経て現在は丸の内プラゼール系等の洋画ロードショー館
ロビー等は名画座時代の雰囲気はあるが、内装、座席、音響等は一新させている。
場内はクリーム色の壁等、明るめな雰囲気がある。
壁が波状になっておりリアスピーカがやや後方を向けて設置させてあるのが特徴。
座席は前方はほぼフラット、中ごろより傾斜があるので、後方の席の方が見易いかも。
音響はJBLスピーカを使用している。あまり特徴ある音ではないがセパレーションは良い。
(177席)
DOLBY | SR | SRD | SRD-EX |
旧名:池袋シネマセレサ
ピンク映画、名画座時代を経て現在は丸の内ピカデリー2系ロードショー館
名画座時代の雰囲気を残しながらも内装、座席、音響等は一新させている。
レイトショーが、ヨーロッパ作品中心なので、雰囲気は良いかも?
座席は傾斜が緩やか、音響はJBLスピーカを使用しているが、あまり特徴ある音ではない。
(208席)
DOLBY | SR | dts |
テアトル池袋、テアトルダイヤの2館構成の映画館を改築し、現在のビルの地階にテアトルダイヤのみ残った。
名画座でスタートしたが、単館ロードショー、渋谷東急系、東宝洋画系、東宝邦画系などを経て現在はみゆき座系。
場内は緩やかな傾斜で、後ろ3列のみ階段状、スクリーンが小さめなので、テアトル池袋と比べればスクリーンは見易い。
(テアトル新宿に雰囲気は似ている)椅子はスペイン製。左右の非常口ランプは常時点灯している。
スピーカはJBL製。残響はあるが聴きやすい音。
SRDに対応しています。音の傾向は上記とあまり変わりません。
(162席)
DOLBY | SR | dts |
テアトル池袋という劇場名は以前はテアトルダイヤがある場所に
東宝封切館として存在していた。
本館オープン時は名画座、その後、ヘラルドクラシック、アニメ専門館、丸の内ピカデリー2系、日劇プラザ系を経て
現在はアジア映画中心の単館ロードショー。
傾斜が少ない床面に大きな椅子を千鳥格子に配置しているが、座席選びは注意が必要かも。
音響はアナログは大きな特徴は無いが、 dts のデジタル音はフロント中心に力強い音を出しお薦めなのだが、
最近は dts 対応作品の上映が無いのが残念。
ガリンペイロとして、新人監督作品を中心とした邦画上映が主になっています。
ビデオ撮りが多いためか、DLPも装備しており、ビデオ作品でもクオリティ高く鑑賞することが
できる。イベント絡みの上映多いのが難。
157席(1)/197席(2)/165席(3)/310席(4)/470席(5)/156席(6)
Dolby | SR | SRD(一部除く) | SRD-EX(一部除く) | dts |
池袋東映、池袋日活名画座を改築して現在のシネコンスタイルの映画館に。
映画館自体はスクリーン、座席、音響とも、旧来のスタイル。
180席(1)/130席(2)
自由定員入替制/整理番号順入場
Dolby | SR | SRD | dts |
昔の姿(貸ホール)を知らないので、どう変わったのかは分りませんが、
目立たないところにすごい映画館ができた、という印象です。
ロビー自体は外資系シネコンと比べだいぶ狭く、存在が地味で、
映画館らしい感じがしないところです。整理番号順入場は恵比寿ガーデンシネマと同じスタイル。
場内は縦長というのは、旧ホールを2分割したせいでしょうか。座席はカップホルダー、
傘立ての他、前方に物入れ(観光バスにあるような網状のもの)がある、何でもござれの椅子(コトブキ社製)。
前方の席はスロープがなく、最前列のみリクライニング、中ほどから、緩やかな段差がつきます。
スクリーン位置が高めで、スコープ時は上下を狭めるようです。
SPはJBL製でBunkamuraル・シネマにもある、やや小ぶりのものが左右各4、後方4個です。
音響はJBLらしさを前面に出したかなりエッジの効いた力強い音です。
残響の処理はここもうまく、フロントの音の反響が若干聞こえはしますが、音が濁らずきちっと
聞こえる非常に良い音です。リアSPの小ささもマイナスにならず、劇場の左右の幅がない分、
船堀同様、左右への音の流れが非常にきれいです。
難点と言えば、映写機のノイズが気なることでしょうか。あと、立川ほどではないですが、
隣の音(「マーシャル・ロー」)が少し聞こえました。
また、アナログからデジタルの切り替えがスムーズではなかったです。
(「映画館へ行こう」掲示板に私が書いた書きこみを転載)
[より良い席を確保するために]
整理番号順入場ですので、なるべく早く劇場へ行って受付を済ませましょう。
前売り券、招待券を持っていても受付は必要です。
483席(1)/208席(2)/306席(3)/241席(4)
自由定員入替制/全席指定(休日)
Dolby | SR | SRD | dts | SDDS |
池袋ジョイシネマ(旧 池袋劇場、池袋地球座(池袋東宝) )を改築し 2000年7月オープン。
シネコン形式の映画館構成ならびに運用を行っている。
(シネマ1)
横長な印象をうける場内に大きな段差をつけた座席と大きなスクリーン。スピーカーはEV。
スクリーンは観やすいが、座席の前後間隔がもう少しほしいところ。椅子はコトブキ社製。
音はとてもよく、日比谷スカラ座と似たようなスピーカー構成だが、こちらの方がカラっとした音で好感がもてる。
ただし、音切れが良くなった分、劇場が大きいため、左右の音の距離感が目立つ。
[より良い席を確保するために]
休日は全席指定となるため、なるべく早く劇場へ行って受付を済ませましょう。
前売り券、招待券を持っていても受付は必要です。
(684席)
DOLBY | DOLBY SR | SRD | SDDS |
最近少なくなってきた2層式の映画館。スクリーンが大きく、1階席は見上げる感じで、
2階席は見下ろす感じで鑑賞する。
古い映画館ながら、同クラスの映画館としては音は切れるほう。
・2003年8月を以って閉館しました。
619席(1)/105席(2)/105席(3)/80席(4)
Dolby | SR | SRD(1のみ) |
旧名:上野松竹、上野セントラル、上野名画座、上野映画
かつては2階のセントラル1のみ松竹封切で、他は成人映画館だった。
・セントラル3
別目的で使われていた地下フロアを区切った感じがはっきりわかる劇場。
スクリーン側の壁、スクリーン配置、座席配置などが、異様。
平坦なフロアなので、座席選びに注意。
・セントラル1
2層式の堂々たる映画館。1階席はかなりフラットな床面だが、椅子がコトブキの大型椅子、
一方2階席は古いタイプの椅子で前後間隔がなく窮屈だがスロープがある。
2階席は使用しないこともあるようです。壁のレリーフが昔ながらの映画館の風情を感じる。
古い映画館の割には音響は良くすっきりした音が聴けます。
(300席)
DOLBY | SR | SRD |
旧名:上野東映
旧上野東急(STチェーン)を改築して、2館構成に。
上野東急は丸の内ルーブル系、東急2は最近は東映封切と渋谷東急系の番組が混在する。
縦長の場内に緩やかな傾斜の座席配置。
(141席)
DOKBY | SR | SRD |
旧名:上野スター座
ピンク映画封切館を改装し、99年11月より、単館ロードショー館
劇場外観は立派なたたずまいで、入り口右側、1階が同館。
左側の入り口から2階へ行ってしまうと、世界傑作劇場、日本名画劇場という
特殊(?)な世界に突入してしまうので注意。
館内ロビーは名画座のような雰囲気を残す。
場内は天井が高く、がっしりとした骨組があり、作りのよい劇場。
エアコン設備が前面にあるのは昔の名残っぽい。
座席も新しく、ゆったりしており、スクリーン位置も高く見やすい映画館。
音響もJBLスピーカが設置されており、若干甘めだが切れのある力強い音を鳴らす。
474席(1)/208席(2)/306席(3)/208席(4)/110席(5)/113席(6)/140席(7)/140席(8)
DOLBY | SR | SRD(一部除く) | dts(一部除く) | SRD-EX(一部除く) |
昔は、現在の LIVINの場所に、江東楽天地として、平面状に、江東劇場、
江東リッツ、江東スカラ座、キンゲキ、本所映画等が並んでいた堂々たる
映画街だった。
改築され、現在の場所に移転後も劇場名は継承された。
シネマ1(旧江東劇場)
シネマ2(旧キンゲキ)
シネマ3(旧本所映画)
シネマ4(旧リッツ)
シネマ5(旧江東スカラ座)
シネマ6(旧キネカ錦糸町->江東スカラ座2)
シネマ7
シネマ8
シネマ2、シネマ4はスロープが大きくスクリーンが高め。
シネマ1はやや横長の映画館、スクリーンが大きめで見上げる感じ
シネマ3は縦長だが、傾斜が少ない。
シネマ5、シネマ6は傾斜が少ないがスクリーンが高めに位置する。
(325席)
DOLBY |
スーパーの上階にあるテアトル蒲田と2館構成の映画館。
チケットブースのがっしりした作りが趣がある。
劇場は2層式だが、現在は2階席は使われていない様子。
音は甘いが、座席はスロープもあり、スクリーンも大きめで見やすい。
(100席)
隣の新橋ロマン(成人映画館)と2館構成で本館は洋画2本立て名画座。
いろんな意味で名が知れる映画館。
JRのガード下の為、天井からは絶え間無く電車の通過音がする。
平日は営業サラリーマンのオアシスらしく、結構込み合っているので、
映画鑑賞には休日の方がお薦め。
かつては天井にスピーカを置いていたりしたようだが、現在はフロントのみ。
突如、新作封切をおこなったり、旧作で最近では滅多に上映されていない作品が上映されるので、
スケジュールは見逃せない映画館。
意外なような2本立ての組み合わせにもテーマがあったりして、館主の造詣の深さを感じさせる。
(149席)
DOLBY |
現在は昼は東宝封切、レイトで名画上映を行う。
かつては、昼間も名画上映や単館RSを行っていたこともある。
PARCO(といっても渋谷とだいぶ雰囲気が違う)の一角のめだたたないところにある。
天井低く、座席のスロープが少ない。
95席(1)/88席(2)/101席(3)/81席(4)/117席(5)
DOLBY |
シネコンブーム前夜に作られた、円周状に5館の映画館が並ぶ映画館。
結構大きな場内に椅子がゆったり目に配置されているのだが、
ビデオシアターで小さなスクリーンにプロジェクターで映写される。
走査線の目立つ映像であまりお薦めできない。
閉館しました
(102席)
入替制
DOLBY | SR |
邦画(特にドキュメンタリー)を中心とした独自プログラムの映画館。
椅子はスペイン製。スロープの大きな座席配置に十分な大きさのスクリーン、
シネコンのような劇場構造の映画館。おすすめ。
新装オープンのポレポレ東中野は内装など幾分変わりました。椅子は従来のFUGIRAS製の
椅子ですが最後尾列が撤去されました。
スクリーンが大きすぎる劇場なので、後ろの席が減ったのは残念。
音量が上がったのは上映された作品のせいか。
(73席)
DOLBY |
かつての中野武蔵野館という洋画名画座を改築してできたホテルの一角にある。
当初は、自主上映、16mm上映のスタイルのホールで、
小さなスクリーンに座席が遠く、見ずらい場所だったが、
現在は35mm上映、通常のスクリーンに座席配置、椅子もよいもの(新宿シネマカリテにあったものらしい)になっている。
切符売り場横の扉(ニ重)を開けるとすぐの映画館場内となり、
左右壁の段にミニシアター系のチラシが多数並んでいる。
μカード割引あり。
新宿昭和館の閉館を受け、2002年4月よりやくざ映画、仁侠映画などの旧作邦画上映館になりました。
邦画インディーズ作品の上映館が減り(テアトル池袋のガリンペイロは趣が違うようです)残念
(50席)
Dolby | SR |
阿佐ヶ谷の閑静な場所に突如現れた映画館。
「天空の城ラピュタ」の城の1角のようなたたずまい。
映画館は2階でチケット購入、劇場は3階にある。
50席の小さな映画館だが、大型の椅子がスロープ大きめに配置されている。
後ろの映写室がガラス張りで大きくとられており、映写室の中が覗けるのが面白い。
スピーカが自作風にダンボールで作られていたり遊び心がある。
番組は当初はモーニングで名画、昼間はファミリー向けだったが、
現在は特集上映が主のようである。おすすめ。
椅子はキネット製。一応段差はあるがスクリーンが床近くまで大きくとられているので
(シネ・ヴィヴァン六本木がこんな感じだった)座る場所によっては見づらくなる。
(250席)
DOLBY |
古くより名画座だが、ここも存続の危機を乗り越え現在も名画座としてがんばっている映画館。
改装を繰り返して、場内は古く名画座らしさは十分感じられるが、清潔感はある。
座席はスロープがあるが前後間隔はない。
(196席)
DOLBY | SR |
数少なくなった1戸立ての名画座。元々は松竹邦画封切館だったので、館名にその名残がある。
数年前に大改装を行い、場内も明るくきれいな映画館となっている。
メジャー作品やミニシアター作品を取り混ぜて上映しており便利。
かつてスプラッシュ(東京では公開せず、地方の2本立ての併映作品として公開)作品を
いち早く上映していたこともある。
私はここで多数の名画を観て来ました。
2002年4月に休館になりましたが、2002年12月に復活しました。
喜ばしいことです。設備は休館前と変わっていないようです。
(302席)
都営地下鉄の千石という盛り場から外れた場所にある。
ここは正式には映画館ではなく劇団所有の小屋。年に数回、特集上映の形で旧作の
上映が行われたり、単館RSも行ったりする。上映作品が良い、ありがたい劇場。
結構歴史があるほぼ正方形の場内。
椅子は旧来の固い椅子で、前数列を除き大きな段差がある。
舞台奥のスクリーンに映写するタイプだが、席に座るト、視点がちょっと普通と
異なる感じがするのは、演劇と視点が異なるからでしょう。
2002年に椅子が入れ替わりました。やや固めの椅子だが座りごこちはよい。
(220席)
定員入替制
古書街の真中、神保町にある映画館。ミニシアターの元祖、エキプ・ド・シネマとして有名。
元々、映画専門ではないので、作りが映画館らしくない感じがします。
座席配置等あまりよくない映画館ですが、存在意義に敬意を表すべき場所です。
(223席)
DOLBY |
かつては武蔵野推理劇場という有名な洋画名画座だったのを改築してできた映画館。
オープン当初はスーパーウーファーによる低音が売りだったが、あまり重低音効果を聴いたことがない。
デザインがシャレいる映画館でもある。
当初は、ヘラルドクラシック、名画座上映、単館ロードショー等を行っていたが、
現在は昼は東宝邦画系、レイトショーで、名画上映を行っている。
レイトショーでは、大井武蔵野館無きあと、同館の路線を引き継いだような作品上映がされており、貴重。
椅子は大きくスロープもあり、スクリーンの大きさも適切。
但し、時間帯によっては、下階のエクササイズスタジオの音が響いてくる。
(155席)
DOLBY |
旧名三軒茶屋東映ですが、東映時代から、名画だった。
かつては3本立て名画座だったが、現在は2本立て。
スーパーの横の階段を2階に上がる。ロビーは常にタバコくさい。
前の数列はフラットだが、そこから後ろは大きなスロープとなる。
劇場の構造、階下のスーパーの構造からすると、元は2層式の劇場の2階席部分?
フォーカスがきっちりした映写の良さが有名な映画館。
(46席)
入替制
1999年12月22日にオープンした短編映画専門館。
下北沢から5分くらい歩いたビルの2階、ちょっと場所がわかりにくいので注意。
本当にビルの1室を改装した感がある。
フラットな床に黄色の背もたれの低い椅子が並ぶ場内。
35ミリ設備はないそうで、16ミリまたはビデオ上映。
満席の場合はスクリーンがみずらい場所があるかも。
椅子は派手だが場内は落ち着いた雰囲気がする
こういう特殊上映館の存在は貴重。
(50席)
入替制
演劇で有名なスズナリ横丁に設置された映画館。劇場は映画館とはかなり趣を異にしており、
特有なデコレーションがされた場内。バルコニーに出るための狭い急な階段もあったりする。
映画館場内は段差が大きくスクリーンの位置、大きさも適切で観やすい場内。
試写室にイメージが近いか。しかし、両側の壁が白いのは光が反射してあまりよくない。
(300席)
DOLBY | SR |
演劇の俳優座劇場をレイトまたは特別上映で映画上映に使用している。
モギリはロビーに入る時ではなく、映画館場内に入る時、階段前でチケットを切る。
建物自体は新しくはないが、ロビーの作りは映画館とは趣きを異にした、六本木らしさも含んだ作り。
場内は段差が大きく作られており、スクリーン位置も適切であり、とても見易い。
椅子は昔ながらの堅い椅子。名画座風の趣きもある。音はぼんやり気味。
2003年から映画上映はなくなりました。